【フラット35】申請戸数、保証型の割合が増加

(独)住宅金融支援機構は7月26日、平成30年4月~6月の【フラット35】申請戸数等を発表した。

それによると、【フラット35】(買取型)の申請戸数は2万7,352戸(前年同期比11.9%減)、実績戸数は1万8,776戸(同15.6%減)、実績金額は5,441億4,607万円(同13.6%減)。【フラット35】(保証型)の申請戸数は2,784戸(前年同期比22.7%増)、実績戸数1,484戸(同62.4%増)、実績金額404億9,439万円(同57.8%増)。

買取型の申請戸数は借換えの利用が減少したことにより、対前年同期比で減少しているが、借換えを除いた申請戸数は対前年同期比で96.3%と、3.7%の減少にとどまっている。【フラット35】全体で見ると保証型の割合が増加しており、申請戸数で見ると平成29年4月~6月期に6.8%だった割合が、平成30年4月~6月期には9.2%となっている。

ニュース情報元:(独)住宅金融支援機構

引用元: suumo.jp/journal