1位 シェア菜園やDIY工房つき! 暮らしは自分たちの手でつくる新しい団地ライフ
2位 隈研吾×佐藤可士和が団地をアップデート! 築50年「洋光台団地」はどう変わった?
3位 50年前にモバイルハウスやテレワークを予言!? 黒川紀章のカプセル建築が再注目される理由
4位 「品川駅」から電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング! 2021年版
5位 ひとり親世帯向けシェアハウスに家賃補助。空室1戸からでもOK!オーナーさんにも知ってほしい新基準が登場
6位 「大人のシェアハウス」のススメ。放送作家と人気芸人の赤信号だらけの日常
7位 田舎暮らしは“異世界”? 漫画編集者が会社を辞めて「半農半X」に挑んだ結果
8位 賃貸物件なのに全室テーマが違う! ゴルフ、バイク、ボルダリングなど9室の趣味部屋
9位 空き家のマッチングサービスが始動!「やりたい」を叶える物件をリコメンドする「さかさま不動産」
10位 60歳からでも住宅ローンが組める「リ・バース60」! ダウンサイジングや住み替えも利息のみの返済でOK
※対象記事:2021年7月1日~2021年7月31日に公開された記事
※集計期間:2021年7月1日~2021年7月31日のPV数の多い順
1位 シェア菜園やDIY工房つき! 暮らしは自分たちの手でつくる新しい団地ライフ
築50年以上経過している団地をリノベーションした「いろどりの杜-hands-on-village」の特徴は、DIY可にペット可、BBQやDIY教室などのイベント開催といった、今どきの賃貸トレンド「全部のせ」。住民が自分の特技やスキルを生かしたイベントでは交流が生まれ、「ほしかった暮らし」を実現できているようです。
2位 隈研吾×佐藤可士和が団地をアップデート! 築50年「洋光台団地」はどう変わった?
建築家の隈研吾さんとクリエイティブディレクター佐藤可士和さんが、団地の持つポテンシャルを追求した「団地の未来プロジェクト」を紹介。今ある団地を美しく見せることや広場の活用、コミュニティの活性化に注力し、「人が集って住まうこと」の豊かさを生み出しています。
3位 50年前にモバイルハウスやテレワークを予言!? 黒川紀章のカプセル建築が再注目される理由
建築家・黒川紀章が1973年に手がけた別荘型モデルハウス「カプセルハウスK」が、今秋にも宿泊可能になりそうです(2021年8月24日時点)。カプセル建築は動く建造物の時代の到来だと宣言していた黒川の思想に、時代が追いついてきた様子を解説しています。
4位 「品川駅」から電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング! 2021年版
「品川駅」から電車で30分以内のシングル向け物件家賃相場ランキング最新版。1位は2019年11月に開業したばかりの新駅、羽沢横浜国大駅で5.30万円。2位は横浜駅の隣駅である保土ヶ谷駅で、5.55万円でした。
5位 ひとり親世帯向けシェアハウスに家賃補助。空室1戸からでもOK!オーナーさんにも知ってほしい新基準が登場
住宅弱者のためのセーフティネット登録住宅に、新たにひとり親世帯向けシェアハウスが設定されました。ひとり親の「孤立」を防ぎ、「自立」を促す住まいであるだけでなく、当事者たちの不安の解消にもつながっているさまを、利用者やオーナー、専門家などから聞きました。
6位 「大人のシェアハウス」のススメ。放送作家と人気芸人の赤信号だらけの日常
放送作家、小説家の桝本壮志さんが昨年末に上梓した小説『三人』は、お笑いタレントのスピードワゴンの小沢一敬さん、チュートリアルの徳井義実さんとの、40代の男性3人による都内一軒家での共同生活を描いています。「最後の青春ごっこでもやるかい?」のひと言から始まった約5年半の暮らしをうかがいました。
7位 田舎暮らしは“異世界”? 漫画編集者が会社を辞めて「半農半X」に挑んだ結果
都会生まれ都会育ち、激務の漫画編集者が、田舎という“異世界”への移住を描いた実録マンガ『漫画編集者が会社を辞めて田舎暮らしをしたら異世界だった件』。便利な東京23区外で暮らせるのかという不安から、「自信がついた」という現在まで、原作者のクマガエさんに聞きました。
8位 賃貸物件なのに全室テーマが違う! ゴルフ、バイク、ボルダリングなど9室の趣味部屋
賃貸住宅の多様化が進む中、評判になっている千葉県柏市の「ガルガンチュア」は、全9部屋がそれぞれゴルフや陶芸、ピアノ演奏など異なるテーマに沿って設計されていることが特徴です。もともとは長期入居してもらうための発想で、趣味や仕事に活用する人だけでなく、デザインに惹かれた人も部屋に満足しているといいます。
9位 空き家のマッチングサービスが始動!「やりたい」を叶える物件をリコメンドする「さかさま不動産」
空き家問題の解消に、まず借り手の「やりたい想い」を聞き、そこに共鳴した大家を探すというユニークなサービス「さかさま不動産」が誕生しました。シニア世代の大家にも分かりやすいシンプルな仕組みで、空いている不動産を活用できるだけでなく、貸し手と借り手がコミュニティを共有し、パートナーになっている様子を紹介します。
10位 60歳からでも住宅ローンが組める「リ・バース60」! ダウンサイジングや住み替えも利息のみの返済でOK
シニア世代にとって従来、住宅ローンは大きな関門でしたが、購入する自宅を担保に融資を受けられる【リ・バース60】が話題になっています。債務者の存命中は、毎月の支払いは利息のみ。元金は債務者が亡くなったときに担保不動産を売却して返済するか、相続人が現金等で一括返済するかを選ぶことができます。詳細や活用法を解説します。
団地の話題はSUUMOでもたびたび人気ランキング入りしますが、今月は上位の1、2位になっています。地域とのつながりを重視する気持ちとともに、8位の「趣味部屋」も含め、個性を追求した物件やライフスタイルに注目が集まっていることが感じられました。