12月の【フラット35】金利、5カ月ぶりに低下

(独)住宅金融支援機構は3日、2018年12月の住宅ローン【フラット35】等の金利を発表した。

それによると、【フラット35】(返済期間21年以上35年以下)の金利は、融資率9割以下が1.410%~2.070%(前月1.450%~2.070%)、融資率9割超が1.850%~2.510%(同1.890%~2.510%)で、最低金利が5カ月ぶりに低下した。

【フラット20】(返済期間20年以下)は、融資率9割以下が1.320%~1.980%(同1.350%~1.970%)、融資率9割超が1.760%~2.420%(同1.790%~2.410%)で、最低金利は低下したが最高金利は上昇した。

【フラット50】(返済期間36年以上50年以下)においては、融資率9割以下が1.770%~2.270%(同1.810%~2.310%)、融資率9割超が2.210%~2.710%(同2.250%~2.750%)と、最低金利・最高金利ともに低下した。

ニュース情報元:(独)住宅金融支援機構

引用元: suumo.jp/journal