個人向け住宅ローン、新規貸出額は20兆円超え
国土交通省はこのたび、「令和4年度民間住宅ローンの実態に関する調査」の結果を公表した。調査対象機関数は1,242機関(国内銀行、信用金庫、信用組合、農協等)。回答機関数は1,136機関(うち住宅ローン取扱機関数:1,03…
国土交通省はこのたび、「令和4年度民間住宅ローンの実態に関する調査」の結果を公表した。調査対象機関数は1,242機関(国内銀行、信用金庫、信用組合、農協等)。回答機関数は1,136機関(うち住宅ローン取扱機関数:1,03…
(株)リクルートの調査研究機関であるSUUMOリサーチセンターはこのたび、「2022年首都圏 新築分譲一戸建て契約者動向調査」の結果を発表した。 それによると、2022年の購入価格は「5000万円以上」の割合が全体で26…
(写真提供/木のすまい工房) 70平米前後コンパクトな平屋が、新しいマイホームの選択肢として需要を伸ばしています。今回お話を伺ったのは、ひとり暮らしの母と住むために、2階建ての実家を平屋に建て替えたHさん(50代)。その…
物価高、とりわけ光熱費の高騰が家計に大きな影響を与えている。電気代が2倍以上になった家庭もあるといった調査結果もある。その影響からか、省エネ住宅への関心が高まっているという。詳しく見ていこう。 【今週の住活トピック】 「…
(写真提供/Rinさん) 50代でマンションから平屋に住み替え、人気ブログ「Rinのシンプルライフ」で暮らしを発信しているRinさん。 “一戸建てマイホーム”といえば、「2階建ての3LDK以上」といった既定路線があったが…
(写真/PIXTA) リクルートの調査研究機関『SUUMOリサーチセンター』は、「2022年首都圏新築マンション契約者動向調査」の結果を発表した。その結果を見ると、新築マンションの価格上昇の影響がさまざまな形で表れていた…
(写真/PIXTA) 住宅金融支援機構が発表した「住宅ローン利用者の実態調査結果(2022年10月調査)」によると、増加していた「変動型」の利用者が減少に転じたという。それでもなお、約7割が変動型を利用している。金利が上…
(独)住宅金融支援機構は3月7日、「住宅ローン利用者調査(2022年10月調査)」の結果を公表した。調査は2022年4月~9月までに住宅ローン(フラット35含む)を借入れた方を対象に行ったもの。調査時期は2022年10月…
(公社)全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)と(公社)全国宅地建物取引業保証協会(全宅保証)は、住宅の居住志向および購買等に関するアンケート調査を実施した。調査は2022年9月23日~11月30日、国内の20歳以上男女…
(独)住宅金融支援機構は、リバースモーゲージ型住宅ローン【リ・バース60】の2022年10月から12月までの利用実績等を公表した。 それによると、2022年10月から12月の付保申請戸数は472戸(前年同期比+3.7%)…