アルヒ(株)はこのたび、1都3県の“本当に住みやすい街”TOP10を発表する「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2021」の結果を発表した。
選定にあたっては、1都3県でARUHI住宅ローンを利用する方の融資実行件数(2019年8月から2020年7月までの1年間、借り換え除く)を町名単位で集計。これらのデータを基に、住環境・交通利便・教育環境・コストパフォーマンス・発展性の5つの基準を設定し、住宅や不動産の専門家が参画する選定委員会による公平な審査のもと“本当に住みやすい街“を選定した。
それによると、昨年に引き続き埼玉県の「川口」がトップを獲得。新たに東口エリアでの再開発も予定されており、今後さらなる利便性の高まりが期待できることから2年連続1位に選ばれた。
2位には東京都の「大泉学園」がランクイン。閑静な住宅地と、都市計画により買い物環境が充実した駅前街区のある美しい街として評価された。
3位には神奈川県の「辻堂」がランクイン。再開発により利便性が急上昇。リゾートライフを満喫できるシーサイドタウンで、親子で自然に触れあいながら学習できる環境が整備されている。
4位には、大規模複合施設「有明ガーデン」のオープン、1,539戸からなる高層マンションができるなど目覚ましい変貌を告げている東京都の「有明テニスの森」、5位には駅周辺の充実したショッピングエリアや、JR京浜東北線1駅で「品川」、りんかい線1駅で「大崎」、渋谷まで10分など、各方面へのアクセスが良好な東京都の「大井町」が選ばれた。
ニュース情報元:アルヒ(株)
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suumo.jp/journal