（独）住宅金融支援機構は11月1日、2019年11月の住宅ローン【フラット35】等の金利を発表した。
それによると、【フラット35】融資率9割以下は1.170%～1.870%（前月1.110%～1.870%）、融資率9割超は1.430%～2.130%（同1.370%～2.130%）で、最低金利は6ヵ月ぶりに上昇した。
【フラット20】は、融資率9割以下が1.120%～1.820%（同1.060%～年1.820%）、融資率9割超は1.380%～2.080%（同1.320%～年2.080%）で、それぞれ最低金利が上昇。
【フラット50】は、融資率9割以下が1.540%～2.040%（同1.480%～年1.980%）、融資率9割超が1.800%～2.300%（同1.740%～年2.240%）で、最低金利・最高金利ともに上昇となった。
ニュース情報元：（独）住宅金融支援機構
引用元：
suumo.jp/journal
