(独)住宅金融支援機構はこのたび、住宅ローン【フラット35(買取型)】及び【フラット35(保証型)】における2019年7月から9月までの申請戸数、実績金額等を発表した。
それによると、【フラット35(全体)】の申請戸数は3万1,591戸となり、対前年同期比で11.6%増加した。実績金額は7,087億1,168万円で、同17.8%増。
【フラット35(買取型)】の申請戸数は2万6,810戸で、対前年同期比7.6%増。実績金額は6,144億184万円で、同12.4%増。借換えを除いた申請戸数も2万5,427戸で、同9.9%増となった。
【フラット35(保証型)】の申請戸数は4,781戸、同41.2%増。【フラット35(全体)】の申請戸数に占める割合も12.0%から15.1%に上昇している。主な要因として、2機関がそれぞれ6・7月に新たに保証型の取扱いを開始し、取扱金融機関数が6機関(前年同期:4機関)となったことが挙げられる。
ニュース情報元:(独)住宅金融支援機構
引用元:
suumo.jp/journal