【フラット35】、3ヶ月ぶりに金利低下

(独)住宅金融支援機構は2日、2018年7月の住宅ローン【フラット35】等の金利を発表した。

それによると、【フラット35】(返済期間21年以上35年以下)の金利は、融資率9割以下が1.340%~2.010%(前月1.370%~2.010%)、融資率9割超が1.780%~2.450%(同1.810%~2.450%)で、最低金利は3ヶ月ぶりに低下した。

【フラット20】(返済期間20年以下)は、融資率9割以下が1.290%~1.960%(前月1.310%~1.950%)、
融資率9割超が1.730%~2.400%(同1.750%~2.390%)。最低金利が0.020%低下、最高金利が0.010%上昇している。

【フラット50】(返済期間36年以上50年以下)は、融資率9割以下が1.700%~2.200%(前月1.730%~2.230%)、融資率9割超が2.140%~2.640%(同2.170%~2.670%)で、最低金利と最高金利ともに0.030%低下した。

ニュース情報元:(独)住宅金融支援機構

引用元: suumo.jp/journal

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