1位 通勤時間1分。「会社のとなりに住む人は幸せか?」を聞いてみた
2位 漫画家・山下和美さん「世田谷イチ古い洋館の家主」になる。修繕費1億の危機に立ち向かう
3位 相撲稽古場をイラスト図解! 力士の成長を支える44部屋をスポーツ記者が描く 佐々木一郎さんインタビュー
4位 埼玉県民も驚いた!? 人口8000人の横瀬町が「住み続けたい街」に選ばれた理由
5位 空き家を日替わりで活用。地域住民によるコーヒー店から結婚式場まで 東京都調布市深大寺
6位 2021年の新築一戸建て価格、この8年で最高額に。フルローンは金利上昇リスクに注意
7位 都民は要チェック ! 住宅の助成制度・お得情報まとめサイト「TOKYOすまいと」
8位 谷根千エリアを地元目線で取材! 街の見方が変わるローカルメディア「まちまち眼鏡店」がスタート
9位 “5つ星”のマンションが分かる!?4月からスタートしたマンション管理適正評価制度
10位 パリの暮らしとインテリア[14]パリジェンヌ、息子&猫と郊外へ。移住してでも欲しかったアートとグリーンいっぱいの住まい
※対象記事とランキング集計:2022年4月1~30日に公開された記事のうち、PV数の多い順
1位 通勤時間1分。「会社のとなりに住む人は幸せか?」を聞いてみた
始業10分前に起床しても間に合う、究極の職住近接生活とは。超都心の住宅に住んだきっかけやメリット、デメリットを聞きました。「仕事で成果を出したり年収を上げたりしたい人は、絶対会社の近くに住んだ方がいい」という理由は。
2位 漫画家・山下和美さん「世田谷イチ古い洋館の家主」になる。修繕費1億の危機に立ち向かう
東京都・豪徳寺にある、政治家・尾崎行雄の旧居だったおよそ築130年の洋館邸宅。約1億円の補修費用が必要なこの邸宅を守るための保存プロジェクトの発起人である漫画家・山下和美さん、笹生那実さんに、これまでの紆余曲折やこれから、その想いを聞きました。
3位 相撲稽古場をイラスト図解! 力士の成長を支える44部屋をスポーツ記者が描く 佐々木一郎さんインタビュー
大相撲の力士にとって、生活の場でもある稽古場。親方一人ひとりの思いが反映されている。例えば、先代親方が芸術を好んだ阿武松部屋にはあちこちに美術作品が飾られ、高田川部屋は唯一、力士が突っ張りの稽古をする「テッポウ柱」が5本もあります。各稽古場の様子を詳細な図解イラストで読み解いた『稽古場物語』の著者である日刊スポーツ記者の佐々木一郎さんに詳しく聞きました。
4位 埼玉県民も驚いた!? 人口8000人の横瀬町が「住み続けたい街」に選ばれた理由
埼玉県の人口8000人の横瀬町が「2021年 住み続けたい街(自治体/駅)ランキング首都圏版」でTOP50位以内にランクインしました。小さい行政の利点を生かし進めてきた、官民が連携した街づくりプロジェクトが実を結びつつあるからのようです。
5位 空き家を日替わりで活用。地域住民によるコーヒー店から結婚式場まで 東京都調布市深大寺
東京都調布市の、空き家を活用して街の活性化につなげるコミュニティ「空き家をスナックする会」は、元おそば屋さんや戸建て住宅をDIYし、ワークショップや店舗運営などに使うことで空き家問題に対峙しています。空き家を通じて街と街をつなげる活動について聞きました。
6位 2021年の新築一戸建て価格、この8年で最高額に。フルローンは金利上昇リスクに注意
リクルートが発表した、2021年の「新築分譲一戸建て契約者動向調査」(首都圏)によると、購入物件価格の平均額は4331万円で、14年の調査開始以降で最高額に。ローンの平均借入額は4075万円で、同じく調査開始以降の最高額。共働きの増加で世帯年収が増加し、多額のローンの借り入れが可能になったことが背景にあるようです。
7位 都民は要チェック ! 住宅の助成制度・お得情報まとめサイト「TOKYOすまいと」
東京都が、住み替えやリフォームの契約前に知っておきたいポイントなどをまとめたサイト「TOKYOすまいと」を開設しました。これまで都が作成した「賃貸住宅トラブル防止ガイドライン」などのガイドブックが集約されているほか、国や都独自の助成制度をまとめて紹介。都民に限らず、住まい探しをしている全国の人に役立ちそうです。
8位 谷根千エリアを地元目線で取材! 街の見方が変わるローカルメディア「まちまち眼鏡店」がスタート
東京の谷中・根津・千駄木の通称「谷根千」。この谷根千のご近所エリアを拠点にする一級建築事務所HAGI STUDIOが立ち上げた「まちまち眼鏡店」は、谷根千ご近所エリアに住んでいる人や街を愛する人なら誰でも参加できるローカルWebメディア。昭和レトロな魅力で人気の地域ですが、立ち上げの背景には、そのイメージにくくられることへの危機感があったそうです。
9位 “5つ星”のマンションが分かる!?4月からスタートしたマンション管理適正評価制度
マンションの管理の質を客観的に評価する「マンション管理適正評価制度」がスタートしました。マンションの管理に求められる広範な審査項目が30項目設定され、それぞれの項目は「管理組合体制」や「建築・設備」など5つのカテゴリーごとにポイント制で評価されます。今後情報開示が進めば、マンションの管理評価が市場価値に反映されることも期待されます。
10位 パリの暮らしとインテリア[14]パリジェンヌ、息子&猫と郊外へ。移住してでも欲しかったアートとグリーンいっぱいの住まい
パリ在住の写真家がこだわりの生活を紹介する連載。今回は、子どもの成長と新型コロナウイルスによるロックダウンを受け、広い住空間と念願のバルコニーのある暮らしと引き換えに、大好きなパリ暮らしに別れを告げたエヴ=マリーさんの決断の物語です。
今回のランキングでは、個性的なまちづくりが目立ちました。まだまだコロナ禍は予断を許さない状況ですが、新たな魅力を得つつある地域の様子を目にすると、街歩きしたくなってきますね。