(独)住宅金融支援機構は4月2日、2018年4月の住宅ローン【フラット35】等の金利を発表した。
それによると、【フラット35】(返済期間21年以上35年以下)の金利は、融資率9割以下の場合1.350%~2.010%(前月1.360%~2.010%)、融資率9割超は1.790%~2.450%(同1.800%~2.450%)と、最低金利が2カ月連続で低下した。
【フラット20】(返済期間20年以下)は、融資率9割以下の場合1.300%~1.960%(前月1.290%~1.940%)、融資率9割超は1.740%~2.400%(同1.730%~2.380%)となり、【フラット20】は前月より上昇している。
【フラット50】(返済期間36年以上50年以下)においては、融資率9割以下は1.730%~2.230%(前月1.770%~2.270%)、融資率9割超は2.170%~2.670%(同2.210%~2.710%)で、前月よりも低下している。
ニュース情報元:(独)住宅金融支援機構
引用元:
suumo.jp/journal
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