15年上半期の住宅ローン新規貸出額は9兆5,905億円/住宅金融支援機構調査

 (独)住宅金融支援機構は15日、2015年7〜9月と同年上半期の「業態別の住宅ローン新規貸出額と貸出残高の推移」を発表した。

 同期間の住宅ローン新規貸出額は、5兆1,541億円(前年同期比8.2%増)であった。内訳は、国内銀行3兆6,159億円(同2.8%増)、信用金庫5,404億円(同17.7%増)、信用組合530億円(同2.8%減)など。同機構のフラット35(買取型)は5,678億円(60.1%増)であった。

 上半期の住宅ローン新規貸出額は、9兆5,905億円(前年同期比10.5%増)であった。内訳は、国内銀行6兆6,850億円(同6.1%増)、信用金庫1兆69億円(同19.6%増)、信用組合981億円(同4.4%減)など。同機構のフラット35(買取型)は1兆713億円(同53.5%増)。

引用元: www.athome.co.jp/vox

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