SUUMOジャーナルで3月に公開した記事では「2021年の「住みたい街」、埼玉県が大躍進!コロナ禍で目覚めた地元愛?」「『家賃だけでお店が持てる』! 夢を叶えた3人のユニーク賃貸暮らし」などが人気TOP10入りしました。詳しく紹介します。
2021年3月の人気記事ランキングTOP10はこちら!
1位 2021年の「住みたい街」、埼玉県が大躍進!コロナ禍で目覚めた地元愛?
2位 「家賃だけでお店が持てる」! 夢を叶えた3人のユニーク賃貸暮らし
3位 住宅ローン金利や株価から考察、2021年の住宅市場傾向は?
4位 【東日本大震災後10年】築21年以上の木造住宅、9割が大地震で倒壊の恐れ
5位 お店を持てる賃貸暮らし! コロナ禍でテレワーク以外も職住融合進む
6位 あなどれない木造! マンションもオフィスビルも建てられる最新事情
7位 新築マンション購入で水害が心配! 入居前の防災対策が画期的【わがまち防災3】
8位 「梅田駅」まで30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2021年版
9位 コロナ禍の2020年、自宅を売りたい人は増えたのか?売却したい理由とは?
10位 近所に雑貨店や包丁研ぎサービスなどが「やってくる」! 不動産に“移動”で価値付けする時代へ
※対象記事:2021年3月1日~2021年3月31日までに公開された記事
※集計期間:2021年3月1日~2021年3月31日のPV数の多い順
1位 2021年の「住みたい街」、埼玉県が大躍進!コロナ禍で目覚めた地元愛?
「SUUMO住みたい街ランキング2021 関東版」が発表。4年連続で1位「横浜」、2位「恵比寿」、3位「吉祥寺」と上位の顔ぶれは安定していましたが、埼玉県から「和光市」「川口」などが過去最高順位に入る躍進ぶり。埼玉県民が自県へ投票するケースが目立ち、地元の魅力を再発見したようすがうかがえました。
2位 「家賃だけでお店が持てる」! 夢を叶えた3人のユニーク賃貸暮らし
かつての日本によくあった「店舗+住居」を、現代風にアップデート。東京・練馬の住宅街にある賃貸物件「ナリ間ノワプロジェクト 欅の音terrace」は、住民の住まいの中に雑貨の店や小さな本屋さんを構えています。コロナ禍で人付き合いもオンラインになるなか、なぜ実店舗なのか伺いました。
3位 住宅ローン金利や株価から考察、2021年の住宅市場傾向は?
コロナ禍でも、超低金利の住宅ローンのおかげで住宅市場は非常に好調です。長期借入の住宅ローンとに住宅ローン控除が合わされば実質的な支払額は賃貸より購入の方がお得になるため、都市郊外などでは新築・中古一戸建ての取引が堅調。東京都心ではもう一段の価格上昇もあり得るようです。
4位 【東日本大震災後10年】築21年以上の木造住宅、9割が大地震で倒壊の恐れ
1981年6月以降に着工した新耐震基準の木造一戸建てであっても、現行の耐震基準を満たしているのは全体のわずか8.5%。2000年5月までに着工したものの大半が倒壊するリスクがある、という調査結果が発表されました。建築基準法の耐震基準と耐震診断の判定方法とあわせて解説します。
5位 お店を持てる賃貸暮らし! コロナ禍でテレワーク以外も職住融合進む
職住融合の住まいが増えています。2位に入った練馬の「ナリ間ノワプロジェクト 欅の音terrace」以外にも、世田谷や横浜にも物件が続々と誕生。その背景に共通しているのは「地域を盛り上げたい」という思い。シェアハウス型や工場跡地など、それぞれの物件をレポートします。
6位 あなどれない木造! マンションもオフィスビルも建てられる最新事情
日本古来の建築である木造住宅や木造建築の最新事情を解説。技術の進歩により防耐火性能や耐震性も備え、木造でも高層建築物が建てられるようになってきています。実例とともに紹介します。
7位 新築マンション購入で水害が心配! 入居前の防災対策が画期的【わがまち防災3】
「地域の防災」紹介の第3回。東京・日暮里の新築マンションのケースでは、管理組合の発足を待たずにディベロッパーが音頭を取る、珍しい防災対策を進めています。町内会とマンション住民が共同で地区防災計画を作成する予定で、いざというときの命綱ともいえる「まちとの共生」を行っています。
8位 「梅田駅」まで30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2021年版
関西最大のターミナル駅、梅田駅まで30分圏内の家賃ランキング最新版。1位は萱島駅で3.75万円、2位は寝屋川市駅の3.80万円で、ともに大阪府寝屋川市の駅。3位は同門真市の大和田駅の3.90万円で、いずれも京阪本線の沿線駅でした。
9位 コロナ禍の2020年、自宅を売りたい人は増えたのか?売却したい理由とは?
「2020年住まいの売却検討者&実施者調査」の結果から、コロナの感染拡大による不動産売却への影響を分析しました。前年よりも不動産の売却を検討する人は減少。コロナが売却検討の「促進」になった人では、その理由に価値観の変化やテレワーク環境への住み替えなど影響が具体的な形で表れていました。
10位 近所に雑貨店や包丁研ぎサービスなどが「やってくる」! 不動産に“移動”で価値付けする時代へ
自粛生活が余儀なくされるなかで、「移動」をカギに暮らしを豊かにする取り組みが進んでいます。三井不動産は、自身が移動するためのカーシェアリングのサブスクや、物販やサービスの移動商業店舗が生活圏内まで移動して訪れる試みについて、2021年度内の本導入を目指しています。
今回は「『家賃だけでお店が持てる』! 夢を叶えた3人のユニーク賃貸暮らし」「お店を持てる賃貸暮らし! コロナ禍でテレワーク以外も職住融合進む」や、「【東日本大震災後10年】築21年以上の木造住宅、9割が大地震で倒壊の恐れ」「あなどれない木造! マンションもオフィスビルも建てられる最新事情」など、類似テーマの記事が重複してのランクインが特徴的でした。コロナ禍に加え東日本大震災から10年の節目を迎えて、再度、暮らしの安全に思いをはせる人も多いのでは。家は「安心」の象徴だと改めて思うとともに、明るい未来が待っていることも期待してやみません。