（独）住宅金融支援機構はこのたび、2020年7月～9月の【フラット35】申請戸数等を発表した。
それによると、7～9月の【フラット35（全体）】の申請戸数は2万9,186戸。住宅事業者における緊急事態宣言中の営業自粛の影響が継続し、対前年同期比7.6%減少となった。実績戸数は2万1,159戸で同10.2%減少。実績金額は6,404億円で同9.6%の減少となった。
【フラット35（買取型）】の申請戸数は同5.8%減少の2万5,254戸。実績戸数は同11.1%減少の1万7,995戸。実績金額は同10.5%減少の5,498億円。
【フラット35（保証型）】においては、申請戸数は同17.8%減少の3,932戸。実績戸数は同4.6%減少の3,164戸。実績金額は同4.0%減少の906億円だった。
ニュース情報元：（独）住宅金融支援機構
引用元：
suumo.jp/journal
