(独)住宅金融支援機構はこのたび、2019年1月から3月及び2018年度【フラット35】の申請戸数、実績金額等を発表した。
それによると、2019年1月から3月の【フラット35】全体の申請戸数は2万7,088戸(前年同期比5.7%増)、実績戸数は2万3,386戸(同0.2%増)、実績金額は7,007億8,420万円(同2.7%増)。そのうち【フラット35(買取型)】の申請戸数は2万3,534戸(同0.6%増)、実績戸数2万490戸(同6.1%減)、実績金額6,187億5,726万円(同3.2%減)となった。
また、2018年度【フラット35】全体の申請戸数は11万4,665戸(前年比5.2%減)、実績戸数は8万5,674戸(同7.3%減)、実績金額は2兆5,151億3,236万円(同5.2%減)。そのうち【フラット35(買取型)】の申請戸数は10万1,394戸(同9.4%減)、実績戸数7万6,972戸(同12.1%減)、実績金額2兆2,731億7,382万円(同9.6%減)。【フラット35】全体の申請戸数は減少しているが、これは【フラット35(買取型)】における借換えの利用が減少したことが要因であり、借換えを除いた申請戸数は対前年度比100.4%と横ばいの状況。
ニュース情報元:(独)住宅金融支援機構
引用元:
suumo.jp/journal