全世代の約8割、家は「買う派」

カーディフ生命保険(株)はこのたび、全国の男女2,156人(男性1,091名、女性1,065名)を対象に、「生活価値観・住まいに関する意識調査」を行った。

調査は2019年9月20日~25日、インターネットで実施。住宅購入経験者に対する設問では、世代間比較のためブーストサンプル(20~34歳男女587名)を追加。「平成世代(20~34歳)」「ロスジェネ世代(35~49歳)」「バブル世代(50~59歳)」の3つに世代を区切り、比較調査を行った。

それによると、平成世代の78%、ロスジェネ世代の78%、バブル世代の79%と、全世代の約8割が「家」を買う派と回答。住宅観に関する質問では、平成世代51%、ロスジェネ世代53%、バブル世代54%が「家は仕事の疲れをいやす休息場所」と回答している。また、「家は家族が団らんする場所」(平成世代53%、ロスジェネ世代43%、バブル世代44%)、「家族の思い出を刻むもの」(同40%、29%、26%)という回答も多く、家は家族とのつながりを象徴する場であることが伺える。

理想の生活を送るために重視するものは?において、他世代と顕著な差がみられたのは「広い家に住む」で、平成世代が56%、ロスジェネ世代が42%、バブル世代が27%だった。また、「贅沢な旅行をする」(平成世代50%、ロスジェネ世代39%、バブル世代31%)、「人から羨ましがられることをする」(同37%、27%、18%)、「人より早く出世する」(同33%、25%、14%)などでも世代間で差がみられた。一方、全世代を通じて高かったのは「のんびり暮らす」(同89%、89%、89%)、「ひとりの時間を大切にする」(同84%、83%、84%)だった。

また、住宅購入経験がある平成世代の68%が「住宅ローン返済のため、仕事を頑張るようになった」と回答(ロスジェネ世代49%、バブル世代41%)。「自宅に友人や家族を招くようになった」は62%(同38%、33%)、「外出が増えた」54%(同32%、20%)など、平成世代は住宅購入により意識が前向きに変化し、アクティブに行動する傾向にあるようだ。最も大きかった気持ちの変化は、「ずっと住み続けられるという安心感が得られた」で86%(同69%、72%)だった。

ニュース情報元:カーディフ生命保険(株)

引用元: suumo.jp/journal