【フラット35】、最低金利が3か月連続上昇

(独)住宅金融支援機構は1日、2018年11月の住宅ローン【フラット35】等の金利を発表した。

それによると、【フラット35】(返済期間21年以上35年以下)の金利は、融資率9割以下が1.450%~2.070%(前月1.410%~2.070%)、融資率9割超が1.890%~2.510%(同1.850%~2.510%)で、最低金利が3か月連続で上昇した。

【フラット20】(返済期間20年以下)は、融資率9割以下が1.350%~1.970%(同1.330%~1.990%)、融資率9割超が1.790%~2.410%(同1.770%~2.430%)で、最低金利は上昇したが最高金利は低下している。

【フラット50】(返済期間36年以上50年以下)においては、融資率9割以下が1.810%~2.310%(同1.770%~2.270%)、融資率9割超が2.250%~2.750%(同2.210%~2.710%)と、最低金利・最高金利ともに上昇した。

ニュース情報元:(独)住宅金融支援機構

引用元: suumo.jp/journal