【フラット35】申請戸数、買取型は減少・保証型は増加

(独)住宅金融支援機構はこのたび、2018年10月~12月の住宅ローン【フラット35(買取型)】及び【フラット35(保証型)】の申請戸数、実績金額等を発表した。

それによると、【フラット35(買取型)】の申請戸数は2万5,599戸(前年同期比9.1%減)、実績戸数は1万9,140戸(同12.6%減)、実績金額は5,637億9,597万円(同10.7%減)。【フラット35(保証型)】の申請戸数は3,546戸(同57%増)、実績戸数2,282戸(同72.4%増)、実績金額641億124万円(同72.4%増)となった。

買取型の申請戸数は、借換えの利用が減少したことにより、対前年同月比で減少してるが、借換えを除いた申請戸数は対前年同期比で98.9%と、ほぼ横ばい。保証型の申請戸数は、対前年同期比で増加しており、【フラット35】全体の申請戸数に占める割合も7.4%(2017年10月~12月期)から12.2%(2018年10月~12月期)に上昇している。

ニュース情報元:(独)住宅金融支援機構

引用元: suumo.jp/journal