(独)住宅金融支援機構は1日、2018年8月の住宅ローン【フラット35】等の金利を発表した。
それによると、【フラット35】(返済期間21年以上35年以下)の金利は、融資率9割以下が1.340%~2.070%(前月1.340%~2.010%)、融資率9割超が1.780%~2.510%(同1.780%~2.450%)で、最低金利は横ばい、最高金利が僅かに上昇した。
【フラット20】(返済期間20年以下)も最低金利は前月と変わらず、融資率9割以下が1.290%~2.020%(前月1.290%~1.960%)、融資率9割超が1.730%~2.460%(同1.730%~2.400%)。
【フラット50】(返済期間36年以上50年以下)においては、最低金利・最高金利ともに前月と変わらず、融資率9割以下が1.700%~2.200%、融資率9割超が2.140%~2.640%となっている。
ニュース情報元:(独)住宅金融支援機構
引用元:
suumo.jp/journal