(独)住宅金融支援機構はこのほど、2019年10~12月期の業態別住宅ローン新規貸出額を発表した。
それによると、10-12月期の主な金融機関の住宅ローン新規貸出額は、4兆9,611億円と対前年度同期比で0.5%減少した。
そのうち、国内銀行が3兆3,545億円で同+0.5%。住宅金融支援機構(買取債券型)が5,697億円で同+1.1%。労働金庫は4,799億円で同-9.5%。信用金庫が3,774億円で同-0.9%。対前年度同期比が最も増加したのは、住宅金融専門会社等で同+13.0%の968億円だった。
ニュース情報元:(独)住宅金融支援機構
引用元:
suumo.jp/journal