住生活月間実行委員会は、2017年10月23日(月)、東京・文京区の「すまい・るホール」にて、「これからの既存住宅の有効活用について考える~新たな住宅循環システムへ向けて~」をテーマに、フォーラムを開催する。
消費者の住宅に関する関心や意識が変わりつつある中で、既存住宅をどのように流通させていくのかは重要な課題。同フォーラムでは、第1部で(株)ブルースタジオ専務取締役・大島芳彦氏による基調講演、第2部ではリクルート住まい研究所所長・宗健氏をコーディネーターにパネルディスカッションを開催する。
リフォーム・リノベーション等により既存の住宅を新しいライフスタイルに応じた住まいの他、カフェ、サテライトオフィス、民泊施設等としても活用する利活用事例を紹介するとともに、良質で魅了的な既存住宅が市場で評価・流通し、資産として次の世代に承継されていく新しい流れ(新たな住宅循環システム)の実現に向けてこれからの方向性を考える。
【概要】
●日時:2017年10月23日(月)13:30~16:00(開場13:00)
●場所:住宅金融支援機構本店1F「すまい・るホール」(東京都文京区後楽1-4-10)
●参加費:無料
●申込方法:FAX・インターネット
●主催:住生活月間実行委員会
ニュース情報元:住生活月間実行委員会
引用元:
suumo.jp/journal
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