2018年の首都圏マンション、供給は3.8万戸と予測、不動産経済研究所

(株)不動産経済研究所はこのほど、2018年の首都圏・近畿圏マンション市場予測(供給予測)を発表した。

それによると、首都圏のマンション供給は2017年は前年比1.8%増の3.64万戸を見込み、価格上昇続くも4年ぶりの増加と予測。2018年は前年比4.4%増の3.8万戸、’17年の都区部に続いて郊外が復調すると予測している。

近畿圏においては、2017年は前年比0.1%増の1万8,700戸の見込み。2018年は前年比3.7%減の1万8,000戸。駆け込み需要次第では1万9,000戸の可能性もあるとしている。また、近年増加傾向の1K等投資物件は、ホテル建設との競合により減少すると見込んでいる。

ニュース情報元:(株)不動産経済研究所

引用元: suumo.jp/journal

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です