「デュアルライフ・二拠点生活」「2019年度与党税制改正について」【12…

「デュアルライフ・二拠点生活」「2019年度与党税制改正について」【12月人気記事まとめ】

画像/SUUMOジャーナル編集部

まだまだ寒さが続く今日このごろですね。さてSUUMOジャーナルで12月に公開した記事では、「デュアルライフ・二拠点生活シリーズ」や「格安別荘の活用方法と注意点」など、二つの生活拠点を持ち、生活を楽しんでいる人や、そういった暮らしをするための参考になる記事が人気でした。TOP10の記事を詳しくご紹介します。

12月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

第1位:デュアルライフ・二拠点生活[1] 南房総に飛び込んで生まれた、新しい人間関係や価値観
第2位:2019年度与党税制改正大綱まとまる 消費増税時に住宅ローン控除を3年延長
第3位:デュアルライフ・二拠点生活[3]南伊豆の廃墟同然の空き家を絶景の夢の家に再生、大自然に囲まれオンオフを切り替える
第4位:2019年トレンド予測、住まいは「デュアラー」 リクルートホールディングスが発表
第5位:150万円で買える!? 格安別荘の活用法と注意点
第6位:デュアルライフ・二拠点生活[2] 長野県小布施 自分のスキルが地域の役に立つ感覚、刺激的な人とのつながりは都会生活だけでは得られない
第7位:「品川駅」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2018年版
第8位:DIY可の賃貸物件の先駆け「ジョンソンタウン」レポート。埼玉にある米国の暮らしとは?
第9位:【ファミリー編】品川駅まで30分以内・中古マンション価格相場が安い駅ランキング
第10位:知られざる危険「ヒートショック」とは? 香川、兵庫、滋賀がワースト3

※対象記事:2018年12月1日~2018年12月31日までに公開された記事
※集計期間:2018年12月1日~2018年12月31日のPV数の多い順

第1位: デュアルライフ・二拠点生活[1] 南房総に飛び込んで生まれた、新しい人間関係や価値観

(写真撮影/内海明啓)

(写真撮影/内海明啓)

空き家やシェアハウス、賃貸住宅などさまざまな形態をうまく活用してデュアルライフ(二拠点生活)を楽しむ人たちをシリーズで紹介します。第1回目は、南房総で古民家改修、畑仕事、裏山の整備・手入れなど、都会ではできない“遊び”を楽しんでいるデュアラー(二拠点生活者)が登場。デュアルライフをすることで変化した意識や生活をご紹介します。

第2位: 2019年度与党税制改正大綱まとまる 消費増税時に住宅ローン控除を3年延長

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

2019年度の与党税制改正大綱がまとまりました。消費増税に伴う住宅取得支援策としては、住宅ローン控除が3年延長され13年となることが盛り込まれています。また、所得税や住民税の納税額が少ない人向けとして導入された「すまい給付金」の給付額も増税に伴いアップします。それによってメリットが出る、つまり消費増税後のほうがトクするケースも。詳細は、記事でご確認ください。

第3位: デュアルライフ・二拠点生活[3]南伊豆の廃墟同然の空き家を絶景の夢の家に再生、大自然に囲まれオンオフを切り替える

(画像提供/Fabien Racoquille)

(画像提供/Fabien Racoquille)

空き家やシェアハウス、賃貸住宅などさまざまな形態をうまく活用してデュアルライフ(二拠点生活)を楽しむ人たちをシリーズで紹介します。第3回目は、南伊豆の廃墟同然の空き家を絶景の夢の家に再生したケース。朝日で目が覚めると目の前には海が広がり、ゆったりと流れる時間。海に突き出した絶景のウッドデッキでのブランチや、ハンモックでの休憩……。そんな自然に囲まれた夢の家での生活をぜひご覧ください。

第4位: 2019年トレンド予測、住まいは「デュアラー」 リクルートホールディングスが発表

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

毎年恒例となった、リクルートホールディングスの2019年のトレンド予測。「住まい領域」が発表したトレンド予測は、『デュアラー』。住まい領域で言うデュアラーとは、「都心と田舎の2つの生活=デュアルライフ(二拠点生活)を楽しむ人」のこと。かつては富裕層やリタイア層が中心だったこのデュアルライフですが、近年では20~30代の若い層に広がりを見せているといいます。その理由や特徴とは? この記事が気になったアナタは、デュアラーへの一歩を踏み出しているのかもしれません。

第5位: 150万円で買える!? 格安別荘の活用法と注意点

(画像提供/PIXTA)

(画像提供/PIXTA)

別荘はお金持ちの贅沢――。そんな固定観念を持っている人には驚きかもしれませんが、現在では「土地建物込み150万円」なんて別荘が売りに出されていることも少なくありません。でも、「憧れの別荘ライフが格安で手に入る!」と安易に飛びつくのはちょっと待って。安く別荘を手に入れるときに気をつけなければならないのが、修繕費や維持管理などの経費。築古の別荘を購入後、どのくらいコストがかかったか、所有者の事例も参考にしてみましょう。

DIY可の賃貸物件や、品川駅まで電車で30分以内の家賃相場が安い駅ランキングなど、心地いい暮らしの可能性が広がる記事がランクイン。

第6位: デュアルライフ・二拠点生活[2] 長野県小布施 自分のスキルが地域の役に立つ感覚、刺激的な人とのつながりは都会生活だけでは得られない

(写真撮影/内海明啓)

(写真撮影/内海明啓)

空き家やシェアハウス、賃貸住宅などさまざまな形態をうまく活用してデュアルライフ(二拠点生活)を楽しむ人たちをシリーズで紹介します。第2回目は、長野県小布施町に定期的に滞在し、地域振興に携わるデザイナー。小布施町に若者が集まり地域活性化のアイデアを出す、というプログラムに参加したことがきっかけでデュアルライフを実践することになったといいます。小布施町での生活、デュアルライフ拠点の選び方、コツなども併せてご紹介します。

第7位: 「品川駅」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2018年版

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

大規模な再開発が進行中として注目されている品川エリア。今回は、そんな品川駅まで30分以内で行ける、ワンルーム・1K・1DKの物件を対象にした、家賃相場の安い駅ランキングをご紹介します。ランキング内で一番高い家賃は6.70万円。1位の保土ヶ谷駅では1万円以上安くなります。家賃の安さと品川駅までの所要時間、両方に納得できる家探しの参考にしてみてくださいね。

第8位: DIY可の賃貸物件の先駆け「ジョンソンタウン」レポート。埼玉にある米国の暮らしとは?

(撮影/嶋崎征弘)

(撮影/嶋崎征弘)

埼玉県入間市にある、まるで米国のようなたたずまいで人気を集めているジョンソンタウン。住まいの合間にはショップも点在し、週末には多くの人が訪れる、今や「名所」にもなっているこの街の住人は、いったいどのような暮らしをしているのでしょうか? この街に一目ぼれして引越してきたという住人に、この街の魅力や特徴、暮らしぶりについて伺いました。

第9位: 【ファミリー編】品川駅まで30分以内・中古マンション価格相場が安い駅ランキング

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

大規模な再開発が進行中として注目されている品川エリア。今回は、そんな品川駅まで30分以内で行ける、専有面積70平米以上~100平米未満のファミリー向け中古マンションの価格相場の安い駅ランキングをご紹介します。最も安かったのは、保土ヶ谷駅。前回調査のカップル編でも1位になっている保土ヶ谷駅は、品川駅に出やすいエリアで中古マンションを探す場合には要チェックの駅と言えそうです。それ以外のランキング結果は記事でご確認ください。

第10位: 知られざる危険「ヒートショック」とは? 香川、兵庫、滋賀がワースト3

(写真撮影/嘉屋恭子)

(写真撮影/嘉屋恭子)

家の中の急激な温度差より、血圧が大きく変動し、失神や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こす現象のことを、ヒートショックといいます。このヒートショックによる浴室での死亡事故は年々増加傾向にあり、昨年は1万9000人もの方が亡くなっています。とはいえ、言葉で聞いてもその危険性はあまりピンとこない……。ということで、実際に『部屋の温度差』を体感できる施設に行ってみました。体験レポートや今からできる対策を一読いただき、今一度、住まいの温度について考えてみましょう。

12月は、今までの暮らしがより豊かになったというデュアルライフの事例についての記事や、DIYが可能なジョンソンタウンなど、新しい暮らしのカタチについてヒントになりそうな記事がランクインしました。今の暮らしに満足していたとしても、ちょっとした一歩を踏み出すことで、また新しい可能性が広がるかもしれません。よりよい暮らしの参考にしてみてくださいね。

引用元: suumo.jp/journal