「アフターコロナの住宅市場」「家庭での子どもの学習スペース」【8月人気記…

「アフターコロナの住宅市場」「家庭での子どもの学習スペース」【8月人気記事まとめ】

画像/SUUMOジャーナル編集部

長引くコロナ禍で身も心も疲れる日々ですが、うまく付き合っていかないといけない状況にあります。「アフターコロナ」や「ウィズコロナ」をどうやって迎えるかが気になるところです。SUUMOジャーナルで8月に公開した記事でも「アフターコロナの住宅市場は買い時?売り時?」「コロナ禍で変わる賃貸物件のニーズ。多拠点、コミュニティ、ストーリーがキーワード」などが人気TOP10入りしました。詳しく紹介します。

2020年8月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

1位 アフターコロナの住宅市場は買い時?売り時?
2位 コロナ禍で変わる賃貸物件のニーズ。多拠点、コミュニティ、ストーリーがキーワード
3位 「日本の省エネ基準では健康的に過ごせない」!? 山形と鳥取が断熱性能に力を入れる理由
4位 パリの暮らしとインテリア[5] 郊外の元農家を“週末の家”に。ヘアアーティストとアクセサリーデザイナー夫妻の休日
5位 台湾の家と暮らし[7]台北郊外の一軒家へ移住! 自転車クリエイターの自宅兼アトリエ
6位 遊休地に屋台などでにぎわいを。3密を避けたウィズコロナ時代のまちづくり
7位 SF映画みたいな「未来のまち」が現実に! テクノロジーを駆使したまちづくり
8位 ウィズコロナ、家庭での「子どもの学習スペース」のあり方を考える
9位 コロナ禍で申請数が減るも金利は上昇。長期固定ローン【フラット35】の利用者実態とは?
10位 新しい生活様式は睡眠不足を招く!?眠りのプロに聞く快眠スペースのつくり方

※対象記事:2020年8月1日~2020年8月31日までに公開された記事
※集計期間:2020年8月1日~2020年8月31日のPV数の多い順

1位 アフターコロナの住宅市場は買い時?売り時?

アフターコロナの住宅市場は買い時?売り時?

(画像/PIXTA)

新型コロナウイルスの感染拡大で、経済状況の悪化が危惧されていますが、住宅市場はたまっていた需要が噴き出し、活況を呈しています。取引数は減っているものの、価格は下落せず。むしろ「資産バブル」が再来してもおかしくない状況にあります。

2位 コロナ禍で変わる賃貸物件のニーズ。多拠点、コミュニティ、ストーリーがキーワード

コロナ禍で変わる賃貸物件のニーズ。多拠点、コミュニティ、ストーリーがキーワード

(写真提供/アパートキタノ)

全国賃貸住宅新聞の編集長が、注目を集めている賃貸物件やこれからの部屋探しを解説します。多拠点居住をする人たちは増加し、シェアハウスのようなコミュニティ型賃貸の支持が考えられる一方で、大家さんのコロナ禍への対応はまだ課題も多く存在します。

3位 「日本の省エネ基準では健康的に過ごせない」!? 山形と鳥取が断熱性能に力を入れる理由

「日本の省エネ基準では健康的に過ごせない」!? 山形と鳥取が断熱性能に力を入れる理由

(写真提供/山形県)

国の定める倍の断熱基準の省エネ住宅を推進している山形県と鳥取県。地形などの影響でヒートショックの危険が高く、コストのかかりすぎない全館空調システムなどを備えた健康省エネ住宅の普及を目指す「地方発の断熱性能向上革命」に取り組んでいます。

4位 パリの暮らしとインテリア[5] 郊外の元農家を“週末の家”に。ヘアアーティストとアクセサリーデザイナー夫妻の休日

パリの暮らしとインテリア[5]郊外の元農家を“週末の家”に。ヘアアーティストとアクセサリーデザイナー夫妻の休日

(写真撮影/Manabu Matsunaga)

パリ在住の写真家がこだわりの生活を紹介する連載。今回はパリ在住歴45年の夫婦が週末を過ごす、元農家を改装したセカンドハウスです。インテリアのヒントは、夫婦共通の趣味である旅先で見た著名人の家から得ているそうです。

5位 台湾の家と暮らし[7]台北郊外の一軒家へ移住! 自転車クリエイターの自宅兼アトリエ

台湾の家と暮らし[7]台北郊外の一軒家へ移住!自転車クリエイターの自宅兼アトリエ

(写真撮影/KRIS KANG)

台湾をこよなく愛するエッセイスト・柳沢小実さんが台湾の家を訪れる連載の今回の舞台は、台北郊外北投区の山の上にある古い一軒家。台北中心部の住まいを離れ、自宅兼アトリエとして自身で修繕した住まいは、人が少ないエリアにあるため新型コロナウイルスの影響も少なく、リスクに強い働き方にもつながったそうです。

6位 遊休地に屋台などでにぎわいを。3密を避けたウィズコロナ時代のまちづくり

(写真提供/Replace)

(写真提供/Replace)

高架下など都市部の遊休地を活用し、コロナ禍でも街のにぎわいを生み出すために選んだ方法は「屋台」。飲食店だけでなく、小型の移動型住まいやスポーツ体験提供などの取り組みも紹介します。

7位 SF映画みたいな「未来のまち」が現実に! テクノロジーを駆使したまちづくり

SF映画みたいな「未来のまち」が現実に! テクノロジーを駆使したまちづくり

(写真/PIXTA)

5月に可決された「スーパーシティ法案」により、AIやスマート技術を実装した街が実現の可能性を帯びてきました。パナソニックとトヨタのタッグにより目指す先端テクノロジーを活用した街では、地震の際にも外出先から被害状況が分かったり、停電時には自立型の防災都市にもなったりできるようになります。

8位 ウィズコロナ、家庭での「子どもの学習スペース」のあり方を考える

ウィズコロナ、家庭での「子どもの学習スペース」のあり方を考える

(写真提供/三菱地所)

子どもの学校や塾のオンライン授業は、どんな環境であれば集中できるのかは、子どもそれぞれ。子どものペースを見守る心構えとともに、限りある空間をうまく活用できる商品「箱の間」を紹介します。

9位 コロナ禍で申請数が減るも金利は上昇。長期固定ローン【フラット35】の利用者実態とは?

コロナ禍で申請数が減るも金利は上昇。長期固定ローン【フラット35】の利用者実態とは?

(写真:PIXTA)

【フラット35】利用者調査結果に、変化が起きています。住宅事業者の営業自粛により、2020年4月~6月の利用申請戸数は対前年期比89%減。所要資金や年収倍率の増加傾向が続く一方、住宅面積は減少しています。

10位 新しい生活様式は睡眠不足を招く!?眠りのプロに聞く快眠スペースのつくり方

ベッドに横たわる人の写真

(写真/PEXELS)

快眠セラピストの三橋美穂さんによる、快眠スペースのつくり方や睡眠の質を上げる方法の指南。大切なのは「明るさ」「温度」「湿度」「音」「寝具」の5つの要素です。また子ども部屋や一人暮らしなど、生活スタイル別の快眠のコツも解説します。

いまだ予断を許さないものの、さまざまな工夫をこらしてコロナ禍を乗り切るための前向きさや勇気をもらえるような今回のランキング。とはいえ、未曽有の流行り病であることは間違いなく、病気による直接的な体の不調以外にも、メンタルに支障をきたしてくる時期でもあります。無理をせず、「ウィズコロナ」を乗り切りましょう。

引用元: suumo.jp/journal